合宿滞在中での注意点

合宿先で、運転免許を取得している場合、いくら学科・技能講習の成績がよく順調に進んだとしても、施設内でルールを守らずに素行不良や迷惑行為を続けると強制退去させられる可能性もあります。ここでは、合宿滞在中で気を付けることを紹介します。

合宿免許には、数多くの人が参加しています。友人と一緒に参加している人もいれば、一人で参加している人もいます。全員揃って顔見知りというわけではないため、必ずトラブルが起きないとは考えにくいです。合宿中の生活面で起こったトラブルに関しては、自己責任扱いとなります。トラブルが起きても巻き込まれても教習所は保証してくれないため、貴重品の管理や私物の管理はしっかり行い、余計なトラブルで免許取得の時間を無駄遣いしないようにしましょう。

また、万が一、合宿期間が延びてしまった場合を想定しておかなければなりません。最短2週間で免許取得ができるとはいえ、あながち最短取得が可能という保証は何処にもありません。スケジュールギリギリで免許取得を考え、延長してしまった場合の合宿日数が確保できず八方塞がりになります。学校の進級前や新学期が始まる間近までに計画していた場合や、会社の長期休暇の間に参加しているなど、計画通りに卒業出来ず合宿期間が延長してしまったことも想定して、スケジュールにはゆとりを持って合宿に参加するようにしましょう。

合宿先選びのポイント

合宿免許の特徴は、やはり免許取得までが短期間であることです。しかし、合宿免許に参加すると決意しても、どういった合宿先を選べばよいか分からないという方も多いでしょう。ここでは、押さえるべき合宿先選びのポイントをいくつか紹介します。

まずは、料金と保証内容です。料金は、教習費・食費(1日3食付き)・宿泊費・交通費が含まれているものが多いです。しかし、時期によっては料金が変動するため料金だけで合宿プランを比較せず、料金に含まれている保証内容も必ず確認しましょう。万が一、講習や検定を修了できなかった時、追加で教習費や宿泊費等がかかる場合がありますので、心配な方は保証付きのプランがオススメです。

次に、合宿免許で誰もが気になる宿泊施設です。相手部屋またはシングルルームのタイプなのかはもちろん、部屋の広さも確認しておきましょう。また、Wi-Fi環境などのインフラ整備や女性の方はセキュリティがしっかりしている教習所がオススメです。

合宿中の食事も必須ポイントの一つです。専属シェフや管理栄養士による栄養バランスと飽きのこない料理を提供する教習所や、焼き肉やステーキ、寿司などを振る舞う教習所、大食の方には嬉しいバイキング形式をやっている教習所もあります。また中には、ケーキバイキングをやっている教習所もあるので、女性や甘党の人にとっては嬉しい限りでしょう。

上にあげたポイント以外にも、周辺環境やキャンペーン情報など資料に記載されていないこともあるので、電話で直接確認するようにしましょう。

合宿免許が人気のワケ

自動車やオートバイをはじめ運転免許は、自動車教習所に通いながら学科・技能の講習を修了し、運転免許試験に合格することで免許証を取得することができます。教習所に通う場合、仕事や学業の合間または休日に講習を受講するため、取得までに時間がかかります。

短期間の中で集中して免許を取得したい場合、合宿免許という選択肢があります。これは、教習所が用意した寮や近隣のホテルなどに宿泊して、講習を受講しながら運転免許を取得しようとするものです。教習所へ通いながらとは異なり、約2週間~3週間で免許取得が可能で、問題なく教習所を卒業できれば費用面・時間を一段と抑えることが可能です

また、教習所に通う場合、教習所から専用の送迎バスが出ており無償で送迎してくれる教習所が多いですが、時間帯によっては送迎バスが利用できない場合があり自ら交通費を支払って通わなければなりません。一方、合宿免許の場合は宿泊費・食費もすべてを含んだ費用となっているので、交通費など余分な支払いをする必要もありません。また、最近では観光プランがセットになった合宿免許が登場しており、余暇時間に観光名所やレジャーを楽しんだり、その観光エリアでしか味わえない食事なども魅力のひとつとなっています。

そのため、教習所よりも合宿での免許取得の方が、費用面および時間面を抑えつつ、コストパフォーマンスが高い免許取得を行うことができるのため若者を中心に非常に人気が集まっています。ここでは、そんな合宿免許で利用する合宿先を選ぶ際のポイントと滞在中に気を付けることを紹介します。